産後うつを治療しよう~ケアで悪化をカッティング~

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産後の変化

悩む男性

体調変化への考え

子供が生まれることは、人生の中で大きな出来事となるでしょう。これから幸せな生活が待っていると思う人も多いでしょう。しかし育児というのは自分の思い通りにいかないことも多く、ストレスや不安な気持ちでいっぱいになってしまうこともあるのです。産後うつは、産後3ヶ月以内に発症して3ヶ月から1年ほど続くことがあるのです。子育てに慣れてくることで、いつもの自分を取り戻すことができて産後うつの症状は改善されることが多いでしょう。しかしそのまま症状が長引いたり、悪化することもあるので注意が必要なのです。そんな時は、早めに心療内科や精神科で診てもらう必要があるでしょう。産後うつになると常に疲労感がある、眠れない、食欲がない、集中力がなくなる、自信がもてない、家族に無関心になる、身だしなみがおろそかになる、訳もなくイライラするなどの普通のうつ病と同じような症状が見られるようになるのです。その他にも産後うつ特有の子供が可愛いと思えない、ダメな母親だと責める、子供が泣いても放っておく、子供が怖い、子供と一緒に死ぬことを考える、産んだことを後悔するなどの症状もあるのです。もしこのような症状がいくつもあてはまるようであれば、産後うつになっている可能性があるので気をつけましょう。産後うつは自分では気付かないこともあるので、周りにいる人のサポートも大切になってくるのです。旦那様が一緒に住んでいる場合は、奥様のちょっとした変化に気づいてあげることがとても重要になってくるでしょう。

家族で協力へ

旦那様が産後うつを予防するためにできることがあるのです。それは赤ちゃんが主役の会話は避けることです。出産後はどうしても赤ちゃんにばかり目が行きがちですが、そうなると奥様は自分のことは誰も心配してくれないという気持ちになってしまうことがあるのです。頑張りをねぎらってあげることで、奥様の気持ちも安心することでしょう。赤ちゃんが小さい頃の育児は、家の中から出られないことが多いのです。そのため世間から孤立したような気分になることがあるのです。常に赤ちゃんと二人きりの生活にストレスを感じてしまうこともあるでしょう。そんな時は旦那様がしっかり話し相手になってあげることが大切なのです。話すことでストレス発散になり、また再び育児に取り組むことができるのでしょう。産後うつになりやすい性格には真面目、完璧主義、人の機嫌が気になる、人に頼るのが苦手、人付き合いが苦手、自分の話をするのが苦手などが挙げられるのです。家事をこなせない自分を責めたり、育児の悩みを相談できずストレスが溜まっていったりする傾向があるのです。しかし赤ちゃんのことで分からないことや、うまくいかないことがあるのは当たり前のことなのです。張り切り過ぎず、手を抜けるところは抜いていく必要があるでしょう。産後うつは女性だけではなく男性にも起こる症状なのです。父親になることに大きなプレッシャーを感じたり、これから家族を養っていかなくてはいけないという思いから症状があらわれることがあるのです。育児に困った時は周囲に相談して、家族で協力して乗り越えていきましょう。

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